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年間相談件数件の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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ご相談者様対象自社アンケートより
私の叔父が以前君津市でアパートを経営していました。叔父は君津市に独りで住んでおり、私の従兄に当たる息子2人は、既に家庭を持ち、双方が遠方にいます。
叔父のアパートの購入資金は、銀行から融資を受けており、賃貸費用で借入金を返済するとともに、生活費収入も稼いでいました。しかし、その叔父が2年前に体調を壊し、長らく入院生活をしていたのですが、近くに身寄りできる親戚というと、甥の私と妹に当たる母、そして、私の妻だけでした。
入院費は賃貸アパートの収入で何とかできていました。さすがに看病やお見舞いは、私達夫婦と母が行っていたのですが、病が悪化して、亡くなったのです。しかし、大変なことは残されたアパートの相続でした。普段から、面倒を見ていた私達に相続して欲しいと言い残して、遺言状もきちんと残されていたのです。
そのことは、逝去した後で分かったことなのですが、従兄2人が異を唱えてきたのです。親戚とは言え、子供がいるのに、何故、甥に譲るのかと言うのです。残された遺言状も法的効果がないと、従兄兄弟が頼んだ弁護士を通して、主張してきたのです。
元々、君津市のアパートのことは全く関心がなかったのですが、さすがにこのやり方にはあまりにも非常識さを感じ、私自身よりも、叔父を必死に看ていた母や妻に申し訳が立たず、どうしても争わざるを得ませんでした。
そのようなことから、こちらも弁護士の人を立てて、キチンと遺言状の効果を示して、叔父の意思をしっかりと受け継ぎたいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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