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※2018年1月~2018年12月まで
年間累計約1,700件(2018年1月~2018年12月まで)の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
全国対応
遠方に住む相続人がいても安心
事務所
10拠点
2019年1月末現在
所属弁護士
91名
2019年1月末現在
お客様満足度
95%
ご相談者様対象自社アンケートより(2016年1月~2017年12月末まで)
専業主婦(57)です。息子二人は独立し、現在は会社役員の夫(55)と二人暮らしです。
掛川市に嫁いだ、私の姉の一人娘でRという姪がいます。隔世遺伝(?)で若い頃の私にものすごく似ており、陽気な性格でうまが合いました。二人で遊びに行くような仲で、親子としょちゅう間違われていました。
そのRが、外資系企業の日本駐在員だった外国人と結婚し、掛川市を出て海外に行ったのが3年前です。しばらくは一時帰国も頻繁にし、贈りものやカードが送られてきていたのですが、1年ほど前からそれがぱったりと止み、Skypeも通じなくなってしまいました。
実家である掛川市の姉に対しても同じだったそうで、何かあったのだろうかと二人で案じていた所、突然「Rは亡くなりました」と連絡が入ったのです。知人グループで自然公園を散策中にキノコを採取し、Rだけが毒キノコを間違って食べ、搬送先の病院で亡くなってしまった…と。
「僕は止めたのですが、Rは日本の何とか言うキノコに似ているから!と構わず食べてしまったのです。愚かなことです。」流暢な日本語で、淡々と語るイギリス人夫の話を聞きながら、姉は倒れてしまいました。少し先の、現地葬儀の日時を聞かされたのは姉の夫ですが、この人は男泣きに泣いて「こんな場なのに、なんで当たり前のようにRの相続の話なんかするんだよ!あいつがRを殺したんじゃないのか!」と憤っていました。
私も、少し前からRの様子が尋常ではなかったことを気にしていましたから、向こうの要求どおりにしてしまうのは危険なように感じています。国際結婚にも造詣の深い弁護士の先生にお願いして、納得のいく問題解決をしたいという風に、姉夫婦ともども考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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